税務調査が入ったら行うべきこと

調査の連絡がありましたら、調査日時を決定し、調査官が用意するものを準備します

一般的には、

・仕訳帳(複式簿記をしている方)

・総勘定元帳(複式簿記をしている方)

・売上、経費をまとめた簡易な帳簿(青色申告65万円控除以外の方)

・売上経費の書類

・通帳

です。

 

税務調査ではこれらの用意の時点で大変難儀する方がいらっしゃいます。

売上や経費の書類は、帳簿付けの際に一か所に整理して保存しておくと調査の際に余計な作業がいりません。

また保存するにしても調査官に「奇麗に経理が出来てそうだ」という印象を持たれる保存が望ましいです。

当事務所では、銀行の方からも「とても奇麗に保存されてますね」と言われるような書類保存サービスを提供しております。

 

 

当事務所では、調査の予告が入ってお困りの方、何を準備すれば分からない方向けに事前のご相談に応じております。

(料金:30分毎税込6000円)

 

また、調査の実際の対応もさせて頂いております。

具体的には

・調査前に間違いを見つけた場合の調査前の修正申告書作成提出、源泉所得税納付(5年分)

→これを行うことで加算税を半分にすることが出来ます。

・調査立会

・調査後の修正申告書提出(5年分)

をさせて頂いております。

(料金:税込30万円)

 

お気軽にご相談・お問合せ下さい。